【ハースストーン】バランス調整まとめ
次回のバランス調整 – アップデート 6.1.3
マナコストが1→2に変更されました。
2ターン目に《トンネル・トログ》を出しつつ相手のミニオンを除去、なんて動きも強い上に、《ドゥームハンマー》と組み合わせて高ダメージコンボをしてきた《岩穿ちの武器》ですが、1コスト増えてしまいました。
今まで《ドゥームハンマー》と合わせて、もう1枚の《岩穿ちの武器》や《ライトニングボルト》を使っていた場面があると思うのですが、そういった「マナをフル活用した盤面処理/高ダメージコンボ」がやりづらくなりましたね。マリガンでのキープもし辛くなりました。
基本のトーテム(ヒーローパワーから出るトーテム)しか出なくなりました。
《トーテム・ゴーレム》を出してハイ勝ち~!ってことができなくなりましたね。
相変わらず《精霊の爪》や《地底よりのもの》とのシナジーはあります。
マナコストが8→9になりました。
現世に蘇った《ドクター・ブーム》といった感じの強さを持っていた《荒野の呼び声》が早くも弱体化。
6ターン目《サバンナ・ハイメイン》からの続くターンにコイン→荒野なんて動きができなくなりました。
ゴールデンの《荒野の呼び声》を持っている人はダストにして新しいレジェンドが作れます。w
マナコストが1→2になりました。
あまりにも使いやすすぎた除去呪文。初めてこの呪文を見たときから「2マナになれ」と言っていた気がします。w
ウォリアーからはもう1つ。
マナコストが3→1に、効果が以下の通りに変更されました。
「味方のミニオン1体に突撃を付与する。そのミニオンはこのターンの間、ヒーローを攻撃できない。」
大好きなOTKウォリアーが…(ToT)
「攻撃力+2」の効果も無くなりました。
《ぐったりガブ呑み亭の常連》と組み合わせても強いのでは?と言われていますが、今後はどうなる事でしょう。
攻撃力が2→1に変更されました。
アグロの二大巨頭(?)である《ナイフ・ジャグラー》に続いて《鬼軍曹》も攻撃力が下がる形で弱体化。
攻撃力1だと倒せるミニオンもかなり限られてくるので、1ターン目に出すことも躊躇しますね。
ヨグ=サロンが自身の雄叫びによって破壊されたり、沈黙されたり、変身したり、あるいは手札に戻ったりしたとき、呪文の詠唱が止まるように変更されました。
待望の(?)弱体化!
《捻じれし冥界》→《荒野の呼び声》なんてこともできなくなりました。良調整に見えます。
ただし今まで通り、全体除去の代わりのような使われ方はされそうですね。
トーナメントシーンでも見られるようなカードとして生き残ることはできるのでしょうか?