コントロールヴァンパイア@完全デッキガイド
2016/09/12
デッキリスト(SHADOWVERSE PORTAL)
24,300レッドエーテルのデッキです。
キーカードは黙示録。復讐状態で使えば4コストのため、盤面をリセット。
そして追加でフォロワーを出しやすいです。
この動きがめちゃくちゃ強いため、5~6コストに強力なフォロワーを出す必要があります。詳しくは後述。
より強いデッキにするには、クイーンヴァンパイアを3枚にしたいですね!
裁きの悪魔も2枚しか持ってないので2枚なのですが、3枚入れても良いくらい強いカードです。
参考:【AAランク到達デッキ紹介】コントロールヴァンパイア@デッキガイド Part2
ゲームを起動して作成する
代表的なカードの説明
3ターン目に使いたいカード。僕はマリガンでもキープしています。
試合後半、無理やり復讐状態にするため、ダメージを受ける手段としても使用可能。
手札を増やす=有利な選択肢が取れるということなので、試合を有利に運びやすいです。
コントロールヴァンパイアが本領を発揮する、試合後半まで長引かせることができます。
しかし、手札事故で2,4,5ターンで何も出せない状況になると手札が8枚以上になり、ドローしたカードを失うことになります。
手札事故でドローしすぎることが多かったため、序盤の動きを安定させるためにピン差ししました。
2コス2/2というステータスもGood。後半引いても強いので気に入ってます。
夜の群れとクイーンヴァンパイアとのシナジーがあります。
2ターン目の動きとしても、そこそこ良いですね!
特にクイーンヴァンパイアとの組み合わせは、フォルテ型のドラゴンへのカウンターとなり得ます。
めちゃくちゃ強いので3枚入れて下さい。代用カードはありません。
手札を使わず、効率的に相手フォロワーを破壊することができます。
相手は2枚のカードを使って2体のフォロワーを倒すのに、こっちはエリニュス1枚で相手フォロワーを2体、3体と倒すわけですね。
つまり、手札差がつきやすいのです。アグロ相手には勝ったも同然ですね。
このデッキは試合後半からが勝負です。
ディアボリックドレインを無理に1コストで使おうとしないで下さい。序~中盤、相手の場に進化後の強力なフォロワーが1体ぽつんと居るような状況であれば、迷わずこのカードを使いましょう。
もちろん、5コストでも大丈夫です。
相手リーダーにもダメージを与えることができる。強い。
盤面リセット呪文その1。
疾走4/4+条件付き回復効果持ち。文句なし!
7、8ターン目にアルカードで相手リーダーにアタックし、9ターン目にセクシーヴァンパイアを使ってフィニッシュ!なんてこともできます。
コストが7なので、鋭利な一裂きと組み合わせて1ターンに7点ダメージのコンボも強いですね。
ルシファー (Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。正統キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。 ルシファー Wikipedia より。
えっ。
とまぁ、関係ない話は置いておきましょう。
ルシフェルはこのゲームの中でも、珍しい効果を持っています。
進化前:自分のターン終了時、自分のリーダーを4回復。
進化後:自分のターン終了時、相手のリーダーに4ダメージ。
なんと、進化することで正反対の性質へと変化するのです。
しかもステータスは6/7から9/8となります。普通は+2/+2なのに、このカードは+3/+1なんですね~。
状況により使い方を変えられる、優秀なカードです!
盤面リセット呪文その2。
復讐状態のときは4コストになるので、合わせてフォロワーを出しやすくなります。
できればエリニュスやクイーンヴァンパイアを場に出していきたいですね…!
除去と展開を同時にやってのける。その動きはシャドウバース全体を通して見ても最上級です。
ここで強いフォロワーを出しておきたいので、やはりクイーンヴァンパイアはデッキに3枚入れたいですね。
フィニッシャー。2ターン連続で出せば10点ダメージ+10点回復。めちゃくちゃだ。
守護フォロワーを無視して相手リーダーにダメージを与えられる点も優秀ですね!
マリガン
2コストのフォロワー+眷属の召喚をキープしましょう。
漆黒の契約は対戦相手がアグロロイヤルの時だけ考えますが、その他は必ずキープします。
後攻であれば4ターン目に進化させたいワードローブレイダーをキープしても構いません。
基本的にはこれだけです。
戦略
このデッキ、4ターン目まではボコボコにされても構いません。
後攻であれば4ターン目にワードローブレイダーを進化させ、5ターン目にエリニュスを出せば盤面を取り返すことができます。
それからはとにかく試合を長引かせましょう。
このデッキには優秀な単体除去呪文が7枚、全体除去呪文が5枚入っています。
試合を長引かせるのはそこまで難しくありません。
「自分リーダーにダメージを与える」というデメリットを持つカードが多く入っていますが、序盤の1~4ターンまでに使えばむしろメリットになります。
そもそも「デメリットがある」ということは、「コストに対する効果が優れている」ことの証です。
少ないコストで大きな効果を生み出しつつ、自分リーダーにダメージを与えることによって、エリニュスの効果が発動します。
このデッキはエリニュスと黙示録で気持ちよくなるデッキだということを覚えておきましょう。
後は記事上部の「代表的なカードの説明」に書かれていることを参考にしてください。
■アグロヴァンパイアのデッキガイドを見る。
■ミッドレンジヴァンパイアのデッキガイドを見る。
■AAランク到達デッキ紹介@コントロールヴァンパイアのデッキガイドを見る。
■ヴァンパイアのデッキガイドまとめを見る。
■他のリーダーのデッキガイドを見る。