Hearthstone重大発表イベントレポート
2016/03/06
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marukuも抱いたよ。 pic.twitter.com/4TC3oon7lF
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男と肩を組んで写真を撮りまくってました。
※イベントレポートは続きからどうぞw
ついに日本語化が発表されました!
試遊機で少し遊んだのですが、全カードが日本語化されていました。
特に印象に残ったのはLoot Hoarderの「戦利品クレクレ君」ですね。
クレクレ君って…。凄い名前だ。w
少し解説(以前rikapiさんから聞いた話)をすると、ハースストーンの元になっているWorld of Warcraftでは、パーティやレイドのボス戦で落とす装備をLootと呼びます。
一般野良パーティだと、落としたLootはNeed(必要)とGreed(必要ないけどもらえるなら欲しい)とパスの3つが選択できます。Needが0人の場合のみGreedにLoot権利が与えられるのですが、基本的に要らない装備は「まぁ手に入れば売ってお金にするか」ということでGreedを選ぶ人がほとんど。ほかの人全員がGreedを選んだ後に、Needを押してちゃっかりゲット…なんてことも可能です。(そういう行為を忍者と呼ぶそうですw)
Loot(落ちた装備)を独り占めしようとするケチなHoarder(溜め込む人)ということで、ルートホーダーという名前になっています。なので「戦利品クレクレ君」という名前にもうなずけますね。
ちなみに英語版だと、ルートホーダーの登場時台詞は「"Mind if I roll Need?"(Needで振っていい?)」と言っています。みんなが要らない武器も、Needで振って良い?と聞いてるわけですね。
振るというのは、MMOなどのネットゲームを経験したことがある人なら分かると思います。欲しい人が複数人居た場合、各自ダイスが振られ、数字が大きい人の手に渡ります。なのでrollとはダイスロールの意味ですね。
以上!戦利品クレクレ君の解説でした。
Hearthstone エグゼクティブプロデューサーのHamilton Chunさんとも、つたない英語で少しだけお話させて頂きました。ハースストーンが好きで、どれぐらいやっているのかなどの自己紹介で終わりましたが、最後に「英語と、フランス語も話せますよ。ボンジュール!」と言うとウケてました。w
オフラインイベントに参加できると、東京に来た甲斐があったな~と思います!
日本語化されて、日本人人口も増えて、もっともっと盛り上がることを期待しています!