大会で勝つためにやるべきこと
2016/03/06
大会で勝つということは、思っている以上に難しいです。
『普段通りのプレイができれば勝てる』
文字で見ると簡単そうに思えます。
ですが、実際に大会に出てみると、そう簡単にはいきません。
1回戦や2回戦であれば、落ち着いてプレイができるでしょう。
しかし、決勝戦ではどうでしょうか。
賞金、あるいは次に繋がる大会への切符がかかっています。
皆さんも、国内、あるいは海外の大会で上位プレイヤーが凡ミスをするところを何度も見たことがあると思います。
プレッシャーの中で、プレイヤーはこう思います。
「本当に普段通りのプレイで勝てるのか?」
「強気なマリガンをして良いのか?」
「果たしてこのプレイングが正解なのか?」
勝ちたいと思うがあまり、普段やらない強気なプレイをして、結果負けることもあります。
・大会で普段通りのプレイをする方法とは?
では、どうすれば良いのでしょうか。簡単そうに見えて、難しいことなのですが、
自分に自信を持つこと
です。
他人の受け売りや、どこかで見た戦略を鵜呑みにして「きっと強いんだろうな」と、うやむやのままプレイしていても、大会で勝つことはできません。
実際にデッキや戦略を何度も繰り返し、試すことが必要です。
自分で得た経験は、自信に繋がります。勝ち方を知り、負けパターンも知る。何度も試行錯誤し、ゲームをプレイした数だけ、考える。
自分の考えがしっかりとしていれば、大会でも動揺することはありません。
「今までこの方法で勝ってきた。だからこうする」と自信を持って行動できます。
このゲームは運が良ければ勝てるゲームでありながら、運が悪くてもプレイングで勝てるゲームです。決して諦めず、最後までゲームをやり通す。普段からそう心がけることが重要だと思います。
僕の配信を見ている人は分かるでしょう。僕はそう簡単に諦めません。相手が使っていないカードや自分の手札、デッキに残っているカードから、何とか勝つ方法を導き出して、負けが確定するまでは諦めません。
僕が知る所、それを一番忠実に守っているのがcrossさんです。1%でも勝つ可能性があるのなら、諦めず最後までプレイしています。その姿を見て、僕も諦めずプレイすることを心がけています。
・まとめ
自分に自信を持つために、「なんとなく」でゲームをしない。
勝つための方法や対策はもちろん、負けた原因も考える。
運が悪い時ほど、どうすれば勝てるのかのゲームプランを考える。
以上、のことを参考にしてみて下さいo(^▽^)o♪
関連記事:【ひとくち新聞】1日5分でレジェンダリーになる方法
ひとくち新聞は、毎朝届くメールマガジンのようなものです。
現在、3,702名の方が登録しています。
豪華執筆陣による最新情報やアリーナの攻略法、初心者講座は全て限定コンテンツ!eブックの攻略本のプレゼントなど、特典も盛りだくさんです!
僕は日曜日を担当しています。登録していない方はぜひ登録をお願いしますo(^▽^)o♪
【ハースストーンひとくち新聞】
登録はこちらのページ下部から。