デッキ紹介:レノドラゴンメイジ@竜王デスウィング
2016/05/20
昨日のカードゲーマー放送局にて、板ザンさんを倒すために用意したデッキです。
テーマは「分からん殺し」です。
ネタデッキかとおもいきや、ミラクルローグ、シャーマン、テンポウォリアーを相手にも戦えます。
デッキリスト(計7,320魔素)
デッキ概要
《竜王デスウィング》が入っていることからも分かりますが、コントロールに属するデッキです。
勝ち方がいくつもあり、対戦相手や手札によって勝ち方を変えていきます。
主な4つの勝ち方は以下のとおりです。
- 序盤から《マナ・ワーム》や《魔法使いの弟子》《フレイムウェイカー》を駆使し、テンポメイジのように盤面を取ってミニオンで相手を殴り倒す
- 相手のミニオンを除去し続け、息切れしたところに《ブラックウィングの変性者》や《ソーリサン皇帝》で盤面を取り、殴り倒す
- (主にアグロ相手に)攻めさせたところで《アイスブロック》《レノ・ジャクソン》《フレイムストライク》で攻守を逆転させる
- (主にコントロール相手に)《イセラ》《ネファリアン》《竜王デスウィング》のバリューで勝つ
竜王デスウィングって強いの?
《ネファリアン》や《イセラ》を手札から出すことが多いので、あまり効果を発動させることがありません。
しかしながら、《イセラ》などを除去させた後に出てくる《竜王デスウィング》は12/12という巨体であり、除去呪文がなければ脅威になります。
僕はほとんどの場合で12/12というステータスを活かす使い方をしています。
効果を発動させる場合、対戦相手のデッキや今まで使ったカードによるのですが、《平等》を絡めたコンボや《乱闘》に対して強いです。
逆を言えば、対戦相手がそれらの除去呪文を温存している場合、《竜王デスウィング》は出すべきでは無いでしょう。