下方修正カードについてひとこと感想
[no_toc]スタンダード実装に伴い、クラシックカード12枚が弱体化を受けます。
どのように変更されたのかは、ハースゲーマーズにてご確認ください。
《知識の古代樹》
7マナ1ドローになってしまったか~(ToT)
ハースストーンのミニオン全てで考えても、上から5番の中に入るくらい強かったです…。
7マナになっても使うかなぁ~。でも1枚ドローするなら《アジュア・ドレイク》でも良い感じはする。
でもクトゥーンを探すためのドローに使いたかったな~(ToT)うう…。
《自然の援軍》
コンボドルイドというデッキは無くなりました。
この記事はチームモブキャストのゲーミングハウスで書いているのですが、同じ部屋にいるKranich選手にこの変更点について聞いたところ、d(^o^)bこんなポーズで喜んでました。w 『僕もコンボドルイドはよく使っていたけど、場に1体でもミニオンが残れば相手に大ダメージを与えて勝ちだなんて、強すぎたよ』だそうです。
僕はずっとコンボドルイドを使ってきたので、この変更は悲しいですね(ToT)
元々は「高いパワーで殴りたい!」という理由でコンボドルイドを使っていたのですが、《獰猛な咆哮》は弱体化していないので、まだまだドルイドを使い続けることにはなりそうです。
《木立の番人》
アグロに強くて、体力2のミニオンを倒しつつも2/4というステータスを活かして1:2~1:3交換をしてきたこのミニオン。今後は沈黙効果を持つミニオンの重要度が高まると言われていましたが、やはり沈黙ミニオンを弱体化する方向性のようですね。
それでもまぁ…テキストは変わらず強いのでデッキに入ると思います(^^;
《狩人の狙い》
これやられてる時いつも「はやく1マナにしてくれ~!」と言ってたので、助かりました。w
妥当な調整だと思います!
《千刃乱舞》
ローグが大好きな友人であるForsenboyからのコメント。
『今回の弱体化はどれもが僕にとって嬉しい調整だよ。《千刃乱舞》は除いてね…(ToT)」
僕も知らないような時代(クローズドβ?)では、ヒーローにはダメージを与えず、敵ミニオンにのみダメージを与えていたそうです。
今回の調整はマナコストの弱体化とともに、効果が戻ったといった感じでしょうか。
ローグはこのカードを使ってバーストダメージを出すのが強みでしたが、《ティンカーの刃研ぎ油》もスタン落ちしますし、バーストダメージを出す方法がかなり限られますね。
《変装の達人》
今後、悪さをしそうではあったミニオンが弱体化。
場に残るだけで効果を発揮するミニオンとの組み合わせが強いので、今後はそういったミニオンが増えるという意味でしょうか。
このミニオン、女性に見えて実は男が変装しているらしいです。
《鉄嘴のフクロウ》
沈黙ミニオンの弱体化。2マナはマナカーブを整えやすく、扱い易すぎました。
ステータスの変更も無いのが辛いところ。
デッキに沈黙ミニオンが入りづらくなるということは、今まで沈黙させられていた《シルヴァナス・ウィンドランナー》や《終末予言者》といったカードが使いやすくなりそうですね。
《大物ハンター》
これまたKranich選手がd(^o^)bこんなポーズで喜んでました。w『このミニオンはめちゃ強くて、5マナなら他のミニオンと合わせて使いにくいし、3マナのままだと旧神のカウンターとしても使いやすすぎたよね』だそうです。
5マナかぁ~!重い…重いぞ!デッキに入れるぐらいなら、他のカードで代用したくなりますね…。
《マルチ》を入れる時代になるのか!?
《ナイフ・ジャグラー》《レプラノーム》《魔力のゴーレム》
アグロデッキに入っていたカードが軒並み弱体化。
特に魔力のゴーレムは突撃が無くなり、このカードを軸としたバーストコンボデッキも無くなることになります。
コントロールが増えるとともにアグロデッキも増えそうな雰囲気でしたが、この調整がどう響くのか。
それでも僕はアグロパラディンに期待しています。w
《溶岩の巨人》
気軽に0マナで使うような場面が激減しました。
自分の体力を5まで減らせば0マナですが…。かなり使いづらくなりますね。
「《溶岩の巨人》を警戒するために、相手ヒーローにダメージを与えることができない」という、プレイヤーにストレスを与えやすいカードだったため、そういったことを嫌ったのかもしれません。